新年あけましておめでとうございます。
みなさま、どんなお正月をお過ごしでしょうか?
新年に届く挨拶状の年賀はがき。
お年玉付き年賀はがきにプリントされている部分にはその年の干支がデザインされていますが、それにはちょっとしたストーリーがあったりします。
みなさんご存知でしたか?
干支は12種あるので12年に1回のデザインになります。
今年2016年は申年ですね。
ということは12年前は2004年ということになりますよね。
2004年の年賀はがきの切手部分を見るともちろん干支は猿のデザイン。
そこには寂しげな猿が一匹。温泉に浸かっている画。
そして月日は12年が流れます。
12年という月日が経った2016年の切手を見ると、そこにはもう一匹の猿がいるでは
ありませんか!
12年の月日が経ち子猿が誕生していたのです!
最近では電話やメールで新年の挨拶を済ませる方も多いかと思います。
でもこのストーリーを見たら、年賀状を久々に書いてみようかなとなるのでは?
昨年の2015年の干支羊にもストーリーがあるようですよ。
以前の年賀状を取り出して見比べて見るのも面白いですね!
昨年もたくさんの患者さんにお越しいただきありがとうございました。
本年も初心を忘れずに
患者さんのため
地域のため
誠心誠意がんばります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
(中)